10月4日(金)公開の映画『ジョン・ウィック:パラベラム』より、ジョン・ウィックファミリーから対立する主席連合の最強の刺客まで、物語の鍵を握る重要人物たちの美麗キャラクターポスターが解禁となった。
9月中旬には盟友チャド・スタエルスキ監督とともにキアヌ・リーブスの来日が決定し、さらなる盛り上がりをみせる本作。解禁されたのは、物語の鍵を握る登場人物たちをとらえたキャラクターポスター。
キアヌ演じるジョン・ウィックをはじめ、本作から新たに参戦するハル・ベリー演じるソフィアや、ウィンストン(イアン・マクシェーン)、シャロン(ランス・レディック)、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)らジョン・ウィックファミリーのほか、ジョンの育ての親であるディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)、ジョンに制裁を下すべく主席連合より派遣された裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)、ジョン暗殺の命を受けた最強の刺客でニンジャ軍団の長・ゼロ(マーク・ダカスコス)、さらにはこれまで謎に包まれていた主席連合の首領(サイード・タグマウイ)までもが、本作の魅力のひとつである鮮やかな色彩に彩られた美麗なデザインのなかで、堂々たる姿を披露している。
さらに本作のタイトルの由来である「汝平和を欲さば、戦いへの備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)」というラテン語の警句とともに、「伝説の殺し屋」「ドッグ・フーの使い手」「聖域の支配者」など、格闘ゲームやマンガを彷彿とさせるようなキャッチコピーがそれぞれに添えられている。これらのポスターは8月31日(土)よりユナイテッド・シネマ豊洲にて掲出される。
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日(金)より全国公開
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